about 山奥チョコレート日和について about 山奥チョコレート日和について

about山奥チョコレート日和について

福井の足羽山で
森八大名閣が手がける、
「現代のチョコレート茶屋」

福井市民の憩いの場、足羽山に
和菓子の老舗 森八大名閣が手がける
チョコレート専門店を開設します。
カカオ豆からチョコレート菓子までを
一貫して自社で作り上げます。
豊かな自然の中で、
ゆったりとした時間を過ごしながら
ビーントゥーバーが織りなす
本物のカカオの香りをお楽しみください。
  • 足羽山について

    福井平野の中心にある足羽山は足羽川の南岸、福井市中心市街地から見て南西の郊外にあり、アクセスも容易で市民の憩いの場となっています。また桜の名所としても親しまれ、日本さくら名所100選にも選ばれています。四季折々の風景は、街の中心部に位置するとは思えないほど、豊かな自然を感じさせてくれます。

  • 足羽山について
  • bean to barについて
  • bean to bar
    について

    カカオ豆を厳選し、産地や品種、収穫された豆の状態を見極め、その豆に最適な焙煎温度と時間を見つけ出し、砂糖との比率を決めることで、その豆の持つ個性と奥行きを引き出すことができる。これがビーントゥーバーの最大の強みです。カカオが本来持っている強さ、香り、味の広がりを是非一度お試しください。

  • 森八大名閣について

    創業昭和8年。和菓子の伝統を守りつつ、時代に合わせた菓子づくりを通じて、地域の皆様の誇りとなれる菓子店を目指しています。地元素材を用いたお菓子や、季節折々のお菓子、地元の文化や風習に合わせたお菓子など、お客様の思いを形にすることを心がけています。

  • 森八大名閣について
日和のbean to barについて 日和のbean to barについて

about hiyori’s
bean to bar日和のbean to barについて

  • bean to bar とは

  • カカオ豆の状態から板チョコレートになるまでの全ての工程、カカオの買い付けから焙煎、製造の全てを自社の工場で一貫してつくることをbean to barといいます。
  • 素材そのものを味わえる美味しさ
  • about hiyori’s bean to bar01

    素材そのものを味わえる美味しさ

    福井で本格的なチョコレート“bean to bar chocolate”をつくりたい。 オーナー自らが産地に出向きカカオを見極め、豆の産地や質で選別することから始まり、焙煎方法、粉砕の細かさまでこだわったオリジナルチョコレート。特にカカオの素材そのものが持つ味は、繊細かつ奥深い香りで、五感で楽しめる大人の味わいとなっています。
  • about hiyori’s bean to bar02

    シンプルに丁寧に作る

    “可能な限り自分たちの手でゼロから丁寧に作る”これが日和のbean to bar です。作り方はシンプルにカカオ豆はブレンドせず、豆の特製に合わせて自社の焙煎機でロースト。産地別に焙煎時間や温度の調節もしながら作っています。もちろん添加物(乳化剤・香料・添加物)は使わずに、カカオ豆とキビ砂糖だけでつくる「Cacao70%の本物のチョコレート」です。
  • シンプルに丁寧に作る
  • ひとつひとつに愛情を込める
  • about hiyori’s bean to bar03

    ひとつひとつに愛情を込める

    世界中から旅をして福井に集まってきた幾種ものカカオ豆たち。人間と同じ様に育った国や環境の違いでその味や風味は様々です。それぞれの故郷の気候や風土に想いを馳せながら、各々の豆の個性を最大限に引き出す為に試作を重ね、食べる瞬間に最高のハーモニーを奏でるようにと、職人の愛情を込めながらひとつひとつ手作りで作り上げていきます。

WHAT IS HIYORI BEAN TO BAR日和のビーントゥーバーの作り方

  • 01BEANSビーンズ

    ビーンズ
    産地によって香りが異なるカカオ豆を、世界各国から仕入れています。オーナー自らが産地に出向き、カカオを見極め、豆の質を選別することから始まります。
  • 02SORTINGソーティング

    ソーティング
    仕入れたカカオ豆の中から、一定の品質に満たない豆を取り除く作業。不純物をここで取り除き、状態の良い豆だけをチョコレートに仕上げていきます。
  • 03ROASTINGロースティング

    ロースティング
    選別したカカオ豆を焙煎。低温で長時間熱を加えることで、豆本来の味を損なうことなく抽出します。焙煎によって馴染みのあるチョコレートの香りが生まれるのです。
  • 04CRACKINGクラッキング

    クラッキング
    チョコレートにはカカオ豆の身(カカオニブ)のみを使用するため、グラインダーで豆を細かく粉砕し、実と皮を分離させます。
  • 05WINNOWINGウィノウィング

    ウィノウィング
    送風をあて、豆の外皮を飛ばし身のみにします。皮が残るとチョコレートに雑味が出てしまうため、風量を調整して何度も繰り返し行います。
  • 06GRINDINGグラインディング

    グラインディング
    豆を挽き、摩擦熱ですり潰していきます。実からカカオバターという油分が出ることによって、柔らかくなめらかなペースト状へと変化します。
  • 07

    MELANGING
    &CONCHING

    メランジング&コンチング

    メランジング&コンチング
    約一週間程の時間をかけて、ローラーでより細かく粒子にしていきます。なめらな食感と良い風味を引き出すため、途中できび砂糖を加えながら、味と香りを整えます。
  • 08TEMPERINGテンパリング

    テンパリング
    チョコレートを温度調整によって安定させます。一度45〜50℃に溶かし、その後32℃へ。この温度調整がツヤやなめらかな口どけ、パリッとした食感を実現してくれます。
  • 09MOLDINGモールディング

    モールディング
    テンパリングしたチョコレートをすぐに固まらないよう熱風で温めた型へ流し込み、冷やし固めます。間もなく完成間近です。
  • 10WRAPPINGラッピング

    ラッピング
    チョコレートが固まったら型から取り出し、手作業でひとつひとつ丁寧に包んで完成。選び抜かれたカカオ豆によって異なる香りと、出来立ての風味をお楽しみください。